蒸し暑ーいので、子どもたちと一緒にすいかバーやガリガリ君を食べたりします。でも、ときどきお腹に優しいサラッと涼しいおやつも。
●水ようかん
実は「冷やしぜんざい」が食べたかったのですが、「小豆を煮るのは暑いな〜。」と簡単にできる「水ようかん」を作りました。「さらしあん」と「かんてんパウダー」「花見糖」を混ぜ軽く煮立てて冷やすだけです。
どうしても寒天と分離しやすいので、固まりかけのときにスプーンで混ぜるとうまく出来ます。
「混ぜよう!」と思ったら、写真の小さいお皿のはすでに固まっていてできませんでしたが、同時に流し込んだタッパーの方は分量も多くまだ固まってなかったので間に合い上手にできました。案の定娘に「おか〜さん、上が美味しくなかった。でも下は美味しかった。」と言われました。息子は「甘さ控えめで良いね〜。」と調子良く誉めてくれました。
「冷やしぜんざい」は実家の母の味。また食べたいな〜。
●ひんやり葛湯
高知のお土産で買ってきた柚子味の葛湯。これを濃いめに作って冷蔵庫で冷やすと、くずまんじゅうの皮みたいな感じ。サッパリして美味しいです。家にある本葛とお砂糖でつくり、冷やしてからジャムやシロップをかけて食べてみても美味しい気がします。葛は体を温めてくれますし、整腸作用がありますので、胃腸が疲れているときにお勧めです。
●酵素ジュースアイスティー
濃いめの紅茶を作ります。コップに氷を入れて、少し冷ました紅茶を注ぎ、最後に酵素ジュースを注ぎます。濃いピンクのプラム酵素ジュースを静かに注ぐとコップの下の方に沈んで綺麗なグラデーションが出来ます。
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