沖縄の薬用酒のひとつ「ヒル酒」をつくりました。
沖縄に住んでいる友達に大分前に教えてもらった泡盛にニンニク、黒糖を漬けた「ヒル酒」。味と香りはキツそうですが、風邪を引きかけたとき、疲れた時に飲むと元気になるそうなのです。個人的にわたしは料理にニンニクを使うと体の調子がいいので、「これ、わたしには合っているかも!」といつか作ってみたいと思っていました。
たまたま高知の道の駅で「島ニンニク」と同じ種類のニンニクが手に入ったので作っていました。普通のニンニクより小さくて皮が紫色。皮が剥きにくいが、難点ですが。。。黒糖(氷砂糖でもよい)と一緒に30℃以上の泡盛に漬けます。
なぜヒル酒と言われているかというと、沖縄では昔にんにくやねぎのことを「ヒル」と呼んでいたからだそうです。
1ヶ月以上寝かすと完成。古ければ古いほど薬効があるそうです。どんな味がするのだろう。ニンニクパワーに期待です。
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