都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
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2013/03/26

子育てのこと

無印の普通タイプの自転車に
むりやり前後に取り付けていた子ども椅子。
今日前の椅子を自力で外しました!
なんだかスッキリ。

考えてみれば後2年もすれば娘も小学生。
娘が自分で自転車をこぐようになると、
わたしは1人乗りになります。

その頃にはロード用の自転車乗りたいな。
その前に4台の自転車を停めておく場所も必要。。。

今までは想像さえしなかったことが、
息子が実際に小学校生活を送るようになり、
イメージできるようになりました。

前歯が2本いっぺんに抜けて
笑顔が益々やんちゃ坊主になった息子。

最近本当にじっとしていることがなく、
いつも何かを触ったり、壊したり。

のんびり成長しているところ、
新しいことやどんなことにも関心を持って
気持ちが開いているところが良いな、と思います。

ちょこちょこしていると気になって
いつも注意ばかりしてしまうのだけれど、
最後の最後には、良い部分に目を向けていきたいです。

「〜しちゃいけない。」と思うと、
余計にそちら側にいってしまうものらしいです。
潜在意識の働き。

否定ではなくて、「こうしたら良いんじゃないか。」
という肯定の方向に親が気持ちを持っていくことが大事、
と野村奈央先生にアドバイス頂いたことがありました。

4歳の娘は、まだまだ夢と現実両方の中に生きている感じ。

電車に乗って移動しているときの印象的なエピソード。

「府中」に停車しているときに、
「わたし、うちゅうって怖い。」と本気で
宇宙人があらわれるのでは、と恐れていました。

「君津行き〜。」と社内アナウンスが流れると、
「お母さん、ひみつ行き、だって♡」
とわたしにこっそり耳打ちしていました。

相当しっかりしてきているけれど、
まだまだ可愛らしい娘にも目が離せません。

子どもの成長について、
最近わたしが参考にしているブログをご紹介します。

森へ行こう(心とからだと子育てと) → 

シュタイナーの気質について調べているときにリンクしました。

日々の生活の中で、「おかしいな。」「こういう方が良いな。」
と思いながら、うまく説明がつかなかったことを、
分かりやすく書いてくださっている気がします。

色々な考え方があるので、誰にとってもではありませんが、
わたしのブログに共感してくださっている方、
子育てを通して自分も成長したいと思っている方は、
きっと腑に落ちることが多いと思います。

「7歳の時期、無駄な動き、落ち着きがないのは、
運動神経が発達している時期だから。」
(表現が少し違うかもしれませんが。)
という記述も、今の息子を肯定する手がかりとなりました。

そういえば、同じ年頃の男の子のお母さんは、
「落ち着きがなくて〜。」と口を揃えて言います。

個性というよりは発達の一端であるととらえると、
必要以上に否定しなくても良いことのなのだと思います。

何かそのエネルギーを発散させる
体の使い方をすると良いのかもしれません。

7歳以前の時期を満喫している娘と、
次の7年のスタートに立っている息子のこれから。
不器用な母ながら、共に歩むのが楽しみです。

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