やさいのお惣菜を作りながら、そういえば息子に授乳中はよくこういう食事をしていたわ、とふいと思い出しました。お野菜やお豆、乾物、海藻のお総菜を3、4品多めに作って、ごはんとみそ汁があればそれでよし。力をつけたいときや旦那さんのためにはお肉やお魚をジュジュッと焼いて。乳児湿疹や乳性炎を気にしてけっこうヘルシー生活でした。でも、お米と甘いものはけっこう食べていた気がしますが(笑)。
お野菜のお総菜は自然と食感や味つけ、彩りの幅が出て食卓がたのしくなります。
今は、ガッツリお肉料理や、忙しい日はササッと一皿料理も多いのですが、やっぱりちょこちょこっとやさいのお総菜があるといいな、と再確認。子どもたちがお野菜もちゃんと食べてくれるのは、コツコツ作ってきたからかな〜、と思ったり。
●新ものさんのふりかけ
最近南の方から新ものが出てきていますね。食べるとフゥッと眉間の間が広がるような、新牛蒡、新タマネギを使って、便利なふりかけを作りました。
新牛蒡、新タマネギ、舞茸を、3〜4:1:1くらいの比率で刻み、ごま油をひいたフライパンで炒めます。じっくりゆっくり。火が通ったら、お醤油とひとつまみのお塩で味付けします。
すりごまと一緒に、ごはんや素うどんにふりかけると横着ごはんの出来上がり!
●大根、お豆腐、ニラのみそ汁
わたしは普段は具の量が多めのみそ汁を作るのですが、最近は少なめにするのが気に入っています。
●人参サラダ
我が家の定番。そろそろスライサー欲しい!
●南瓜サラダ
ゆでた南瓜を軽くつぶし、マヨネーズと手前味噌で味つけしました。
半分残っているので、明日の朝、パンにのせて食べたいな〜、と思います。
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