都内で1男1女(2006.02生、2008.07生)の子育てをしています。
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2012/03/17

カラーセラピー

昨日はカラーセラピーのモニターをしてきました。
綺麗なカラーボトルは前々から「あれなんだろ〜!!」とちょっと興味があったのですが、オーラソーマとかカラーセラピーとかそれぞれの意味も分からず。ただいつもパワーストーンのブレスレットをつくってくれるMさんのセンスと勘の良さを信じて受けてみました。

カラーセラビーは、占いやスピリチャルなものではなく、心理学をもとにした潜在意識からのメッセージであること。「色」は潜在意識を引き出しやすい素材であるそうです。

12本のカラーボトルの中から、Mさんに導かれるまま好きな色を直感で選んだのですが、結果は意外や意外。「情熱的」「リーダーシップをとる」といった言葉が多く、その中に「過去にリーダーになって嫌な思いをしたことがあるかも。」みたいなことを言われ「お〜!!!」と驚きました。思い当たる節あり、です。実際は、人前で話すとすぐに赤面してしまいますし、最近「マイノリティを静かに淡々と生きよう」と思ったばかりなので「リーダーと言われても。。」という戸惑いもありました。「リーダーになることは向上心のあらわれ、自分を成長させるためと思って引き受けてみましょう。」とくくられました。。一方で、別のカラーボトルから「あなたは平和主義者で争いを好まない」「人を安心させる」というメッセージも出てきて、相反するようでも自分の中に内在している可能性が出てきて面白かったです。

一緒にいた娘とMさんの息子さんもキラキラのボトルに興味津々で、それぞれボトルを選びました。子どもだから、直感そのもの、何の迷いもなくササッとボトルを選んでいました。

入学を控えているMさんの息子さんは、聞いているだけで「春からの小学校ライフがキラキラ輝いている」そんなイメージの言葉でした。潜在意識の中で不安や恐れよりも、新しい世界への希望が感じられて、親としても安心だろうな、と思いました。

娘も、新しい変化への希望というメッセージもありましたが、みんなに注目されたい、みとめられたい、というメッセージもありました。「バレニーナ」になりたい夢を半年以上持ち続けているだけあって、納得のメッセージでした。一方で、1人を好むとかあまのじゃくな感じもあたっていました。

カラーボトルは特別な技術を要するものではなくて、「一家にカラーボトル1セット」と言われているそうです。意外に近くにいる家族や友人などの方が、表層の言葉や行動に惑わされて本当の意図や思いが伝わりにくい場合があるな、と感じるときがあります。コミュニケーションの可能性としてカラーボトルが身近にあると面白いかも、と思いました。

技術は必要ない、とは言いますが、相手の気持ちをオープンにする大らかな気持ちやメッセージを読む声色など素養は問われる仕事だと思います。いや〜、わたしなんて思わず昔の古傷をサラッと語るところでした。サラッと語らせつつ、きっとサラッと流してくれるサッパリした感じがなんとも絶妙。さすがMさん。

正規にオープンしたら、ふしめふしめにみてもらおうと思います!

1 件のコメント:

  1. なんだか素敵に書いていただいてありがとうございます。
    モニターにもなっていただいてありがとうございました。
    カラーセラピーは、させていただいているこちらにも、気づきや癒しがあるように思います。私もスキルアップしていけるように精進したいと思います。ぜひまたいらしてくださいね♪

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