都心でも土に触れる生活はできるはず。我が家の近所では鉢植えの花壇が、歩道と個人宅の間に所狭ししきつめられています。たぶん自然発生的に住民たちが始めた動きは、土や緑が少ないからこそなのかも、なんて推測できます。
我が家のベランダはとてもせまく、室外機の排気を直に受けるためベランダ菜園はちょっと。。。
お野菜のスプラウトを作ったりしたこともありましたが、最近暖かな日の光に導かれてまたそういうことがしたくなり、室内プチ菜園やっています。
タッパーやジャムの蓋に水を張り、大根、人参を厚めにカットしたものを置きます。4日位で新しい芽が出てきました。とっても可愛い。
豆苗には島豆腐の入れ物が調度良かったので。新しい芽がおひさまの方向に身を傾けています。
収穫はちょっとだと思いますが、成長を観察するのも楽しいので、「お味噌汁の具にでもできたらいいな。」と思います。
さて、こちらは新しいチャレンジ。
毎日飲むお茶の茶葉を乾かしてストックしています。これを葉土かわりにして小さなお野菜をつくれたらな、と思っています。よもぎやビワ茶など水気を切ってチラシの上に広げ乾かします。タッパーに入れておくと、出がらしですがほんのり香りがします。生ゴミも減りますし一石二鳥。
そうそう、パーマカルチャーなんて言葉が気になりだして、こちらも少し勉強してみたいです。まずは手元のものでできることをやりながら。
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