結婚記念日はシンガポールチキンライスを作りました。
勝手にお祝いをするつもりで旦那さんの帰りを子どもたちと待っていたら、思いのほか遅く子どもたちグダグダ。どうしよう。でしたが、お父さんが帰ってきたら急に張り切って楽しそうにしていました。
7周年。あっという間という感じです。10年がもう少し先に見えてきたので不思議な感じですが。お互いにじっくり年を重ねていきたいものです。
作り方は下記をご参照ください。
わたしはフタ付きのフライパン1つでつくったり、お肉だけ小さめのお鍋を使ったりしますが、シンガポールチキンライスは使用する機材も少なく片付けも楽です。ニンニクとショウガは擦り卸しても良いそうですが、みじん切りの味の馴染み方がわたしは一番しっくりいく気がします。
そうそう、今回は葱の青い部分が家になかったので、前日に漬けたらっきょうの先の部分を使いました。同じ葱科だから良いかな〜と思って、最終的にライスと一緒に炊き込んでしまいましたが、違和感はなかったです。らっきょう仕込むときに、先の部分を大きめにカットした方が変色しにくいと何かで読んだのですが、食べられそうでもったいないので、塩揉みしてとってあるのです。旦那さんのお酒のおつまみにもなりそうですし、炒め物に使ってみても良い気がします。
お野菜は、大根とパプリカ、キュウイのサラダ。
こちらもとっても簡単レシピです。塩揉みした大根と、カットしたパプリカ、キュウイを和えただけです。若いキュウイを使うと酸味が利いて、塩とキュウイだけでノンオイルドレッシングになります。キュウイ彩りも良いですしね。
大根の塩揉み(味濃いめ)を多めに作っておいて、その日によってキュウリの千切りやレタス、パプリカ、わかめなど組み合わせを変えるだけでサラダのレパートリーが広がります。大根は味も色もどんなお野菜とも相性が良い気がします。
シンガポールチキンライス
【材料】
とりもも肉 2枚
ジャスミンライス 3合
ニンニクみじん切り 小さじ1
ショウガみじん切り 小さじ1
葱の青い部分 2本
塩 小さじ3 他
砂糖 小さじ3
お酒 大さじ2
ごま油 大さじ2 他
【作り方】
鍋にとりもも肉、塩、砂糖、お酒を入れて揉み込む。
少し置いてから、葱を入れて蓋をして中火にかけて5分、裏返して3分熱し、蓋をして蒸らす。
もも肉にじんわり火が通ったら、お皿にあけてごま油(分量外)を馴染ませ保温しておく。
鍋に残った煮汁に水を足して600mlにする。
フライパンにごま油をひいて、洗ったジャスミンライスを炒める。
ジャスミンライスが透明になってきたら、煮汁+水、しょうが、にんにく、
塩2つまみを加え、蓋をして15分弱火にかける。
15分蒸らして、出来上がり。
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