小学校、慣れてきたかな、と思ったらおととい学校から熱があるからお迎え来てください、とお呼出がありました。息子は風邪を引きました。とっても軽いのでしたが。
入学してから休日も毎日6時前に目を覚まして、晴れた日はなぜか半袖で出かけたがったり、変に高揚していたので無理もありません。張り切り過ぎ、真面目過ぎ〜!!ここいらでちょこっと風邪でも引いて緩めておいた方がカラダにもココロにも良かったはずです。
小学校に一緒に息子を迎えに行き、兄のために「わたし走る!」と自転車の後部座席を譲った娘は、家に帰って「おた〜さん、Tちゃんおたぜだからやさしつしてあでて。そうしないとなおらないよ。」とわたしにお説教。優しい、けれど、夜わたしが息子の横に添い寝したら「おたーさんのとなりだいい!」と言って間に割り込んできました。なんか自由で羨ましい性格です。
昨日ははわりと元気だったのですが、念のため体温を測ると両脇の体温差(36.1℃と35.6℃)があり、低体温だったのでお休みすることにしました。
子どもで35℃代は低体温ですよね。平熱以下の低体温の時期はカラダの底から力が沸いてこないので、なんとなく調子も停滞気味になります。大抵発熱した後、数時間〜1日くらい低体温の時期があり、その後平熱に戻ると内側から活力が沸いてくる、と野口整体では言われています。平熱に戻るまでゆっくり休むときちんとカラダの調節ができます。本人も今日は「学校に行きたい気はするけど、まだ咳が出るから休みたい。」といった、曖昧だけどちょっと消極的な感じでした。
わたしも風邪を引く度にその変化を実感しています。特にしっかり熱が出きらなかったり、疲れが溜まりに溜まっていたときは、低体温の期間が数日続くこともありました。発熱したときだけではなくて、調子が悪いな〜、と思ったら体温を測ってみると面白いです。
学校を休ませたものの、家の中に息子がいると騒がしくちょっと後悔(笑)
午後にはほぼ平熱になったので、お友達のお家に伺いました。子どもたちを少し見てもらって幼稚園の面談へ行き、あとはお友達とおしゃべりタイム。最近幼稚園、小学校のタイムスケジュールに追われているので、久しぶりにおしゃべりしてリフレッシュできました。
そしてお土産に久しぶりにパウンドケーキを焼きました。
バナナと黒糖で甘みを出し少しスパイスを利かせたのですが、子どもたちにも気に入って貰えて嬉しかったです。
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