息子の下の歯が抜けました〜!
同級生の中では最後の方かな。大人の歯が下から顔を出していたので、旦那さんが手で引っ張って抜きました。「イタッ!」と言ったけれど、息子はなんだか嬉しそうでした。
こんな小さなことに親としても喜びを感じられるなんて面白いです。
大きな大人の歯の頭がニョキッと見えています。一足先に抜けていたお友達は、大人の歯が生えるために、左右の歯が動いて隙間が大きくなっていました。
赤ちゃんのときは、寝返りをしたり、ハイハイをしたり、言葉をしゃべり始めたり、植物の芽がスクスク育つように数ヶ月間のめまぐるしい変化に驚き、生命力に魅せられました。
歯が抜け替わり、男の子はさらに男の子らしく、女の子も女の子らしく見えてくるこの頃。今までは遊びが仕事だった子どもがせっせと宿題をするようにもなっています。シュタイナー教育の7歳という年齢のカラダとココロの変化を徐々に迎えているような気がします。
ニッと笑うとどんなに品のある子もいたずらっ子に見えてしまう、「ただ今成長過程!」と自ら誇らしげに証明している顔を見ると、見ているわたしも笑顔がこぼれます。
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