娘の左まぶたにプチッとものもらいみたいなものが出来ています。
実はもう半年くらい良くなったり悪くなったりを繰り返していて、本人もお友達やお友達のお母さんに「どうしたの?」と聞かれると、「これ、ものもらいじゃないよ。2つお薬使ってるの。」とサラリと説明できるほど慣れっこになっています。痛かったり痒かったりはしないようですが、やっぱり早く治してあげたい。思い切って、大きな病院で出来物をつぶしてもらおう!そう思った矢先、ちょっと快方への兆しが見えてきました。
どうして?というと、またまた愉気(ゆき)の話なのですが。。。
始めは放っておいても治ると思いつつ、番茶で殺菌したり、おへそに焼き塩入れたり、民間療法を試していたのですが、長引きそうなので眼科にかかることにしました。
我が家にしてはめずらしくお薬も塗っています。菌が完全に消えるまでに数ヶ月かかるので、気長に殺菌作用がある目薬と塗り薬を塗るように、とのこと。ものもらいであれば少し放っておくと勝手に治るらしいのですが、菌の種類が違うようです。できるだけこすったり、ばい菌を入れないようにも言われました。
言われた通りお薬を使用し続けているのですが、治ったかな?と思ったらもともとの出来物の隣に新しいものもらいみたいなものができてしまったり。
兼ねてから、まぶたに出来物が出来ると言うことは、どこか内臓と関係しているのでは?とにらんでいたわたし。良くなったり悪くなったりの経過を診ていても、食べ物や疲れとも関係しているように感じていました。
いつも通り症状があったのは左目(娘は左半身ばかりに腫れ物、出来物が出来るタイプ)だったので、「また脾臓かな?」と思い左下腹部を重点的に愉気していたのです。でも、だんだん手がお腹のもっと下の方へ導かれていく感じがありました。
入園入学があり、最近愉気をする余裕もなく毎晩わたしも爆睡していたのですが、つい先日ある雑誌の望診法に「まぶたの赤み、はれぼったい→生殖器のトラブル」と書いてあり、ハッとしました。「子宮だ!」と妙に自分の中で納得できたので、それから娘が眠っているときに子宮のあたりを愉気してみました。するとすると、明らかに出来物が小さくなっている!あと出来物の質も変わってきたような気がします。赤くふくれた炎症と言うより、黄色いちょっと乾いた膿のような感じになってきました。
そういえば、去年も手足口病で顎にものすごい膿が出たことがありました。そのときも、子宮が気になって愉気していたな〜、なんて思い出しました。カラダって不思議☆
もちろんわたしも半信半疑なのですが、愉気をもう少し続けてみようと思います。
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