わたしの場合ですが、
1. 膝下から足先を（できれば全身）をセサミオイルでマッサージする。
2. 酵素クズパック。
1は昨年からやっている方法なのですが、顔にセサミオイルを塗るだけではなくて、足がしっとりすると顔もしっとりします。血は全身巡っているからでしょうか？自分の中では納得してやっています。
2は先日作った秋の酵素作りで、最後に液を抽出するときに濾した野菜などのクズのことです。
酵素クズをお風呂に入れたり、比較的野菜そのままゴロリではない部分を「肌に塗る」というのがお勧めです。本当にスベスベになります！肌に乾燥があるときは酵素クズをセサミオイルと合わせて顔に塗り１、２分置いて水で流します。顔にゴミを塗っているようにも見えるので、子どもたちには笑われますが。
酵素作りをしているときから素手でかき混ぜると、手が保湿され水をはじいたので「良い気がする！」と思って顔に塗ってみたのですが調子が良いです。「秋の酵素」に加えた
「海の精」海藻成分の影響もあるかもしれません。
他にも調理する前に、野菜や果物を水と少量の酵素液を入れたボウルに３０分ほどつけておいたり。酵素の微生物の力で農薬や重金類を落としてくれるそうです。野菜をつけていると水が濁る時もあるので、何かが落ちた気がします。焼き塩を作るより簡単なので、気楽にできることが良いところ。
酵素クズを入れたお風呂のお湯は畑にまいても良いそうです。畑はないけれど。。。
手作り酵素を使ったリンパマッサージも酵素作りの本で読んだのですが、なんだか良さそう。旦那さんに実験してみようか。やらせてくれるかな。
megさんおひさしぶりです。
返信削除ひょっこりあらわれてみました（笑）。こちらは寒い冬を迎え、朝7時でもまだ暗いです。酵素！何度か前の記事で見ていたのですが、これは塩を使ってるし酵素ジュースとはちょっと違うのかな？と思いました。よければ本の名前教えてください。多分こっちでは手に入らないだろうけど…。手から手へと伝えてゆくこととても大事ですよね。それをそばで見ているお子さんたちもまた、いろんなことを感じながら伝わっていくんでしょうね。うちは夫が酵素や酵母を育てることにちょっと警戒してて、手づくり味噌も天然酵母パンも大好きだけど常温で大丈夫？みたいな。確かに違う生命体が生きてるって感じがするし、手当法なんかもやり出すと魔女的な感じがしますよね（笑）。こちらはパン食でもホームメードはドライイーストが主流なのでいよいよ酵母起こすかーって思ってます。でも寒くて育ちにくいかもしれませんね。
fudeさん、お久しぶりです！お元気ですか？
返信削除そちらは日本より寒いのですね。
この酵素作りに使う「海の精」はお塩ではないんですよ〜。昆布を始めとした海草成分で普通には手に入らないものみたいです。本のタイトルは「人類の命を救う手作り酵素／河村文雄」です。タイトル読むと怪しげですが、東洋医学的な見方をしている方にとっては自然で「なるほど！」と思える内容です。わたしも始めから講習会に行く勇気はありませんでしたが、よく知っているヨガの先生に教えていただいたのですんなりと。きっかけもありますよね。
だんなさま素直ですね。でも美味しいものにはかないません！ご存知かもしれませんが、発砲スチロールの箱にうすく水をはって、熱帯魚につかうサーモスタットで温度調節して酵母を育てた、と中島デコさんの本に載っていました。スペースに余裕があればお勧めです。