クリスマスイブといえば子どもたちにとってはサンタさん。
兄妹でプレゼントは心に決まっているようですが、我が家にくるサンタさんはちょっと外してくるような気がします。サンタさん曰く、「自分の欲しいものは、その理由も含めて話し合って買ってあげたら良いけど、サンタさんはそういうものじゃないのが届くのが良いのだよ。」。わたしは「え〜っ!!なんでわたしの欲しいもの知ってたの!?」というミラクルも体験して欲しい気もするのですが、色んな考えがありますからね。どんなものが届くのかサンタさんに期待しています。
サンタさんの前に、母から子どもたちにプレゼントが届きました。
キティーちゃんのパズルとキュービック。それからお手製のクッキーも。なんか素朴で良いです。
実は今日は父の誕生日でもあります。
昔から父の誕生日会とクリスマスケーキは一緒。めでたいときに生まれた人だなあと思います。先ほど息子達が電話して喜んでいました。
わたしから父へは「永久へのカノン/ダニエル・コビアルンカ」というCDを送りました。
このCDは野村奈央先生のセミナーで薦めていただいたもので、ゆっくり何度も何度も繰り返すカノンのリズムが丹田呼吸にとても合います。午前中CDを流すと、掃除や洗濯物を干したりする動作もなんとなくゆったりしてくるから面白いです。娘も「ちれいなおんだつ!」とうっとり聴いています。「あれ、早速聴いたけどいいね。僕はもともとバッハのカノンとか好きだったから、横になりながら聴くのに調度いい。」と父も気に入ってくれたようです。離れて暮らして6年ともなると趣味思考を察することが難しいので、ひとまず今年は「当たり」だったみたいでホッとしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿