今年最後のヨガカフェが無事終了し、自分なりにホッ。まだまだ始まったばかりだけれど、色々な出会いがあり、なにより一緒に企画してくれているKさんと子育てについて、食べ物、からだのことについて語り合い、色々切磋琢磨する時間がとても充実していたな、と思います。
「お疲れさま〜。」という気持ちを込めて、今日はKさんと娘と清澄白河のサクラカフェでランチをしました。サクラカフェはランチもスイーツもとっても美味しいのですが、お昼時はいつも並んでいて「子連れでいいのかな。」という不安もあったりで、なかなか訪れることができないわたしにとっては「憧れのお店」。今日は蓮根ボールランチ、とっても美味しくて満たされました。
お店の中に、2種類の映画のチラシがありました。
1つは「グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独」。実は我が家にはグレン・グールドのバッハの演奏CDがたくさんあるので、すぐに目に留まりました。主人がグレン・グールドの演奏がとても好きで、CDを流すと必ずあれこれその素晴らしさを語ってくれます。わたしはそこまで詳しいことは分かりませんが、バッハが好きですし「この映画ぜひ観てみたいな。」と思いました。
もう1つは、マイク・リー監督の「家族の庭」。これはじっくり味わえそうな感じ。前作の「ヴェラ・ドレイク」もビデオで観ましたが、俳優さんの心理描写が繊細で忘れられない一作です。
良いお土産をもらって帰って来た気分。
「最近映画観ていなかったなぁ。」と振り返り、2本とも年末のお出かけか年明けのビデオ鑑賞のリストに入りました。
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