今年の間にしておきたかったことの1つ。
子どもたちと「簡単石鹸造り」をやっとこ今日実現しました。
以前y&yhoneyさんのワークショップで作った石鹸の使い心地が良かったので、「家でも作ってみる?」と息子に提案したのはわたし。でも、何かと忙しくしていたので、「いつやるの?」「今日こそやろうよ?」と息子から再三催促を受けながら先延ばしにしていたのでした。
市販の無添加石鹸、100円ショップのすりおろし器、ビニール袋、石鹸に混ぜ込みたい素材を用意します。
→石鹸をせっせとおろして、ビニール袋に分けて繋ぎとして蜂蜜かオイルを入れ、お好みの素材、アロマオイルで香りをつけてモミモミ。
→馴染んできたら形を作って乾燥させます。
→石鹸が乾燥したら出来上がり!
・息子作(白)
「さっぱり風石鹸」
ドライハーブ、はちみつ、ラベンダー、ティーツリー
入れるものを自分で選びました。四角い形は「使いやすそうだから。」だそう。
・娘作(ピンク)
「女性のための洗顔用石鹸」
さらしあん、黒糖、はちみつ、パラマローザ
形のリクエストは「まあるいの。」。
パロマローザの香りを「なんか、広がる感じ。」と子どもたちが幸せそうな顔をしていました。ちなみにさらしあんは肌の余分な皮脂をとってくれる効果があります。黒糖はスクラブとしても、ミネラル成分も抱負。はちみつで保湿します。
・わたし作(黄色)
自称「アーユルヴェーダ石鹸」
うこん、ごま油、ひまし油、サンダルウッド
うこん(ターメリック)はアーユルヴェーダでは肌のトラブル改善や保護に効果的とされています。うこんとサンダルウッドの香りが混ざって、薬のような、渋いけれど落ち着きのある香りがします。
本格的な石鹸造りは子どもと一緒には出来ませんが、これならば簡単に出来ます。石鹸1つ分で3つを作ったのですが、30分から1時間位。作業も簡単、石鹸、アロマオイル以外は台所にある口に入れても大丈夫なものばかりなので安全安心。片付けも楽です。
最近ソワソワ他動気味の息子も、ずっとやりたかったことだったので集中して作り、「あ〜楽しかった!」と言っていました。
わたしの石鹸はうこんを入れ過ぎてしまったような気もしますが、3つともずっと作りたかったレシピなので完成が楽しみ。そして「子どもとの約束」果たせて良かった!
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