日曜日の午前中は子どもたちがなぜかとっても仲良く遊んでくれるので、主人に見守りをお願いして、上履きを洗ったり風呂場掃除をします。
いつも2人きりになるとよく遊ぶ兄妹ではありますが、年が近いからかぶつかることも多く騒がしい。だいだい、兄がいたずらして妹が必要以上にわめく、という感じ。それなのに今日のようにポカポカしたお休みの午前中は、「あら、素敵なご兄妹ね。」と誉められちゃいそうな感じで遊ぶのがいつも不思議。言葉では説明できないのだけれど、すごく楽しそう。
「今日も今のうちに洗っちゃおう!」といつもどおり風呂場へ上履きを持って入り。。。でも今日はその前に自分の足をオイルマッサージしちゃいます。ふふふ。
本当に簡単にだけれど、普段じっくり触らないところを触るだけでいい気分。爪の付け根のところやかかとが乾燥していたのでじんわりと指で包んでオイルをしみこませます。足裏のつぼなど頭であれやこれや考えすぎないで、基本的に冷たかったり、乾燥したり、痛気持ちがよいところを見つけてそこをなでなで、ごりごり、時々「ご苦労様〜。」なんてつぶやきながら触ってあげます。そのときに床にいらなくなったハンカチを敷くとベタベタがうつらなくていいです。
ある程度満足したら、たらいに熱めのお湯を入れて足湯をしながら靴を洗っちゃいます。ちょっと前屈みで変な体勢ですが、オイルマッサージの後に少しオイルをしみこませたい、でも寒いといや、ということで。このあたりかなり主婦っぽい発想だけれど、「〜しながら。」「〜の合間に。」をうまく利用しないと自分の時間なんてなかなか見つかりません。
靴が綺麗になった頃には足は赤くなってポカポカ。
最後に床に敷いていたハンカチでオイルやお湯を拭き取って、指の間や指先、土踏まずなどを布の上から押して刺激します。乾布摩擦というのがあるくらいなので、オイルマッサージとは違ったちょっと強めな刺激が気持ちよいです。
そしてお風呂場から出て、そのハンカチは玄関掃除や窓のさんなどをササッとふいてゴミ箱に。
けっしてエレガントではありませんが、こういうことをすると意外と1日ゆったりとした気持ちで過ごすことができます。
足を触るときはあまり頭が忙しくならない環境がいいと思うので(理想はボ〜ッとしている間に人に揉んでもらうだけれど)、ただ黙々と汚れを落とす作業とも合っているし、最終的に自分の足も、靴も、玄関も綺麗になってる!それだけで気分がいいです。出来る範囲で身の丈にあったやり方、というのがあると思いますし、たぶんわたしはじっくり真面目にやるよりも、こういうふうに工夫してあれこれやってみるのが好きみたいです。
子どもたちの様子を見ると、、、ぽっぽちゃんがお昼寝中でした。ちなみにぽっぽちゃんは全裸です。なんとまあ、へんてこだけれど面白いので写真を撮りました。
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